名古屋みやげの定番ういろうって何?発祥やようかん、すあまとの違いは?

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「ういろう」名古屋みやげの定番として有名、
発祥や、ようかん?すあま?似ているようで違う
全てまとめてご紹介します!

 

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そもそも「ういろう」って何?

ういろう

ういろうは和菓子の一種
米粉を砂糖やお湯と一緒に練り合わせ、
型に入れて蒸した、蒸し菓子のことを指します。

 

甘い様な、甘くない?そんな不思議な味わいは、
シンプルな製法にあるのかもしれませんね。

 

そんな不思議な和菓子、ういろうですが、
気になるのが、どうやって生まれたのか?

 

発祥は不明!?色んな説がある!

実は、ういろうの発祥に関する説は色々あり、
はっきりしないそうです。

 

1つ目の説

小田原で作られている外郎(ういろう)という
漢方薬に由来するというもの。

 

平安時代から使われていた漢方薬ういろうが、
お菓子になったという説です。

小田原説 詳しくはこちらから
※ウィキペディアから

 

そうなると、ういろうの発祥は、
小田原ということになりますが…

 

2つ目の説

福岡発祥とするもの
鎌倉時代に、中国から亡命してきた医者が、
福岡のお寺で作ったおかしを発祥とする説があります。

福岡説 詳しくはこちらから
※御供所さんのサイトから

 

その医者の子孫が京都で広めたので、
京都が発祥とする声も…

 

何で名古屋名物となったの?

青柳ういろうが名古屋駅構内で
立ち売りを始めたことがきっかけ。

 

名古屋は、東京と大阪の中間地点。
ういろうが知られる絶好の場所だったのかも。

 

いろいろな歴史を感じられる、
おもしろい和菓子なんですね!

 

「ういろう」と「ようかん」の違いは?ようかんの一種?

羊羹

どう違う…そんな疑問を持ったことありませんか?

食べたときの感じは、
どことなく「ようかん」に似ていますよね。

 

ういろうとようかんの違いを知るには、
まずは、ようかんの種類を整理しましょう。

 

・練りようかん  小豆を寒天でかためた

・水ようかん   水の量が多めの

・蒸しようかん  江戸時代に寒天が登場する前に
作られていた、小豆と砂糖を混ぜて蒸す

 

そう!ういろうは、蒸しようかんの仲間なんです。

ういろうとようかんの関係 詳しくはこちらから
※ゼクシィキッチンさんのサイトです

「ういろう」と「すあま」どう違うの?

※ウィキペディアから

お祝いの席でよく配られる、ほのかにピンク色の和菓子すあま。

ういろうと似ている、モチモチ食感
何か関係あるのか、気になります。

 

すあまは、上新粉をお湯でこねて蒸し、
砂糖を入れてつきあげる、なんとお餅の一種なんです。

すあま 詳しくはこちらから
※ウィキペディアから

 

食感や形が、ういろうと似ているますが、
ようかんのように親戚関係にはないんですね。

 

まとめ

名古屋みやげとして頂くことも多い和菓子ういろう。

 

発祥は、小田原だったり、福岡だったり、京都だったり…
はっきりしませんが、どれも興味深い説ですね。

 

最近は米粉に抹茶やゆず、黒糖など、
ういろうのバリエーションも豊富に!
シンプルな製法だからこそ、
いろいろな味が作れるんですね。

 

不思議な食感が特徴的なういろうは、
ようかんの始まりとも言えよう蒸しようかんの仲間。

 

日本の和菓子のはじまりを感じさせてくれます
そう思って食べると、ういろうの素朴な味わいが、
さらに深く感じられそうです!

 

少しでも参考になれば嬉しいです
最後まで読んでくれてありがとうございます(^^)

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