東北の料理はどうして塩辛い?その理由は?どんな料理がしょっぱい?

東北の冬 食事

東北の食べ物の味は「少し塩辛い?」と感じる…
お味噌やお漬物をいただいた時、
気が付いたら、のどが渇いて仕方がない!
そんな経験をした人も多いのではないでしょうか。

 

日本各地にはいろいろな味付けがありますが、
東北の料理は、塩辛い、味濃い、しょっぱいという声が出がち。

 

旅先での料理の味つけは、普段と違うことが多く、
「こんな味付けがあるんだ~」
思いがけない発見があり楽しみの1つ。

 

でも東北の料理はどうして塩辛い傾向があるのか、
しょっぱいと言われている東北の料理は何なのか、
気になったことをいろいろ紹介します!

 

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東北の料理が塩辛いのには理由がある?

東北の料理が塩辛い傾向にあるのは、
しっかりとした理由があったんです!

 

理由その1

東北は寒い地域だから「保存」目的。

 

冬になると雪が高く積もって、
家から出るのも大変!な状態になります、
そして寒い地域なので、野菜がとれる時期にも限りがあります。

 

昔の人は、あたたかい時期にとれた野菜を
冬でも食べられるように、いろいろな工夫をしていました。

 

その工夫の1つが、塩をつかった保存方法
長期保存できるように、
野菜、肉、魚などを、塩につけた料理が、
東北各地で根付いているんです。

 

理由その2

東北は寒い地域だから「保温」目的。

 

寒い地域では体を守るため、体内をあたためる必要があります。

 

塩分には、体をあたためる作用があるんですって!
私は知らなかった~。

 

塩分をとりすぎると、体によくないと耳にしますが、
寒い地域で生活する人たちにとっては、
とても大切な成分だったんですね!

 

理由その3

東北は寒い地域だから「ビタミンをキープ」目的。

 

東北では冬になると、新鮮な野菜や果物
を食べる機会が少なくなります、
そうなると、ビタミンを摂ることが困難です。

 

塩分は、ビタミンを体のなかに保つことを助ける
そんな役目があったんです、これも知らなかった~。

 

塩辛い!味濃い!しょっぱい!と言われがちな
東北のお漬物は、寒い地域ならではの必要な理由があったんですね。

 

※参考にさせてもらった記事があります
女子力アップ グーガールさんのサイトの1記事

 

東北ではどんな食べ物が食べられる?味はしょっぱい?

秋田県の名物「いぶりがっこ」

塩辛い!料理として名前があげられる
たくわんの様な見た目の漬物です。

 

いぶりがっこは、大根が凍らないように、
燻製にして米ぬかで漬け込んだもので、凝縮された旨味は、
食べなれないと塩辛い、しょっぱいと感じる人も。

 

最近は、燻製ブームがおしゃれ!という流れもあり、
クリームチーズをのせたり、サラダにくわえたり、
いぶりがっこのアレンジレシピも豊富になっているんですよ。

いぶりがっこをもっと知りたい! こちらから
※有限会社奥州食品さんのサイトです

 

青森ならではの郷土料理「きのこの塩辛」

天然のきのこが豊富にとれる青森、
きのこは、さもだし・あみたけ・なめこを使うことが多いようです。

 

塩辛と呼ばれる理由のひとつが、
昔は、塩蔵していたきのこを使っていたこと、
そして味付けに、塩辛昆布を使っているから、
きのこの塩辛と呼ばれるという説もあるそうです

 

青森の伝統的な調味料である塩辛昆布は、
ゆでたきのこにネバネバ感をあたえてくれる、
白いご飯にぴったりの味。

 

塩辛い、味濃いからこそ、ごはんがすすむ!と
自宅で作る人が多い料理の1つ、
お酒のおつまみとして、そのまま食べる人も。

きのこの塩辛見てみたい こちらで確認出来ます
※津軽料理遺産さんのサイトです

まとめ

東北の料理は、塩辛い!しょっぱい!と
言われることも多いのですが、
味がしっかりしている分、お酒のおつまみや、
白いご飯に合うものもたくさん!

 

塩辛いと思ったら、炒めものにいれてみたり、
サラダのトッピングに使ってみたりすると、
料理がさらに味わい深いものになりますよ!

 

少しでも参考になれば嬉しいです
最後まで読んでくれてありがとうございます(^^)

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